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Coffee Break:SketchUp8 - hinge

ヒンジ設定を忘れそうなので備忘!


グダグダ..  倍速再生推奨。

添付ファイル 添付ファイル


TrueTangents v3.0:接線円弧「円弧+線」

円内部に引いた直線の両端に接円弧が描けるかのテスト

テスト内容(SketchUp8)
R200の円内部に、適当に引いた直線の両端に内接する円弧を描く


線を二分割する事で可能だった。(直線は後で1本にする)

プラグインへの依存心が満開の今日此の頃。
ただの直線に色々な推定機能が備わっていた事にショック!
(赤、青、緑、などの標準推定機能は承知)


外側にフィレットした接円弧は「フィレットアーク」で描いたもの。
添付ファイル 添付ファイル


TrueTangents v3.0(jaファイル添付):一般的な接線での問題

数学的な問題ではなく、CAD性質上の固有の問題。

円弧を分割表現する事により処理速度や作業効率化を図った結果、下の図のような面倒な問題も発生する。

円弧分割表現による弊害。 ポリゴンが張れないとソリッド化できない!



図形を引き換えた方が解決が早い! (位置関係は保持)



個人的な解決方法!(数値が狂わなければ良い)

操作中、円弧分割数を増やしているのは単に視覚上の問題。



Googleで日本語化したプラグインは、個人的に責任をもてる方のみ使用してください。
アンインストールは削除するだけ。
SketchUp8 以降 対応

つづく・・・
添付ファイル 添付ファイル


Arcs Circles + の日本語化について(jaファイル添付)

※ DBUR_ArcsCircles プラグインファイルの一部が欠落していたため、再度差し替えました! (申し訳ありません)
再度ダウンロードしてインストールをお願いします。

今回紹介した「Arcs Circles」など、独特の振る舞いをするプラグインでは、ツールチップやステータスバーなどに表示される説明が頼みの綱となる。

幸い、Languageファイルを個別に用意する事で、自国の言語に設定可能な説明がされていたのでやってみた。(ja-Plugin添付)

「Arcs Circles +」プラグインを日本語化する場合のテキスト抜粋

1. Get your locale version string of SketchUp:
----------------------------------------------------
In SketchUp, open the Ruby console and type: Sketchup.get_locale
You'll get a string such as: en-US, fr, it, de, es, ja, ko, zh-CN, zh-TW, pt-BR, nl, ru.

2. Create your language file, translate it to your own language:
----------------------------------------------------------------
Browse your disk to your DBUR_ArcsCircles folder.
On a PC, a typical path can be:
C:\Program Files\SketchUp\SketchUp 2013\Plugins\DBUR_ArcsCircles
or
C:\Program Files\Google\Google SketchUp 8\Plugins\DBUR_ArcsCircles

Open the Resources folder, you'll see two languages files: acEN-US.lingvo and acFR.lingvo
In a pure text editor, open the file acEN-US.lingvo
Save it as acXX.lingvo, where XX is the capitalized string you got at point 1.

Examples: you got "it" when typing "Sketchup.get_locale"
Save your language file as acIT.lingvo

you got " zh-CN" when typing "Sketchup.get_locale"
Save your language file as acZH-CN.lingvo

Each line of the base file is divided in two parts separated by <==>
The left part is the English part and must be left unchanged.
The right part is your language part that you must translate.

Below is an example of some lines of the french file:
------------------------------------------------


SketchUp8 日本語化画面(描画メニューにアサイン)



描画中の画面



測定ダイアログに表示される「精度」は、これまでの「側面」に該当。
他のパラメータは、測定ダイアログに機能ごと "距離"、"長さ"、"角度" などで表示される。

日本語化したプラグインは、SketchUp8以降に対応しており、通常の拡張機能からインストール。(サブスク版対応。 SU8はアプリを再起動)
添付ファイル 添付ファイル


Arcs Circles +

SketchUp8で、これも必須プラグイン
前出のプラグインと併用する事で作業時間を短縮できる。

「描画」メニューに13個のコマンドを追加して、円弧、円、多角形、楕円を描画し、点、半径、長さ、角度、接線、精度(セグメント数)を入力するプラグイン



プラグイン・説明と、ダウンロードサイト


TrueTangents_v3.0:TIG 接線Plugin

個人的に必須Plugin(SketchUp8)

●プラグインの説明

●ダウンロードサイト

YouTube動画


TIG説明画像より一部抜粋





Googleで翻訳...



書きかけにつき、再編予定..


YouTube動画より

Msphysics:「Shutter」の元ネタを見つけたのでシェア!

SketchUp MsPhysics Plugin - QuickTip



※最下段のヒンジを外すのがポイント!
Physicsのより自然な挙動が得られる。

前回の「Shutter」から、最下段のヒンジを外した修正ファイルを添付

カーソルの上下キーで、シャッター移動。
添付ファイル 添付ファイル


SketchUp8:Msphysicsテスト(ファイル添付)

SketchPhysics→MsPhysicsへのチェンジ!(SketchUp8)

悔しいが、翻訳版でないと手も足も出ない!(SketchUp8〜2017?:ダイアログのみ日本語版rbzを添付)
YouTubeでシャッターを見かけたので、動くだけのものを真似て作ってみた。(かなり違う感じもするが、テストと言う事で)

制作時間は10分程度


意味が解れば使い心地勝手は良い。

設定途中の練習ファイル添付。上下矢印でシャッター移動。
ただ動かすだけのファイル。

衝突などによる限界値を超えると計算が破綻(破壊)します。
MsPhysics PluginはUI表示以外、ソースに一切の手を加えていません。自己責任を持てる方のみ
※問題が発生した場合、オリジナルのPluginで上書きするだけ!


ヒンジの設定は2ヶ所(固定と稼働部)のみで、コンポーネントを使用。
添付ファイル 添付ファイル


ExtrudeTools v5.0:「サンドボックス」ツールとの比較

「ベクトルによるエッジのオブジェクトへの押し出し」

ややこしいツール名だが、
"ベクトル" がマウスドラッグによる押し出し方向、"エッジ" が押し出し対象の面やエッジ、"オブジェクト" が押し出し先(終点)のターゲット。

灯台下暗し!
"ExtrudeTools" に気を取られ、SketchUpの基本機能である「サンドボックス」ツールをすっかり忘れていた。 

下の図面は左がサンドボックスツール、右がExtrudeToolsでどちらも同じ結果。 作業時間も大差無し。

添付ファイル 添付ファイル


ExtrudeTools v5.0:エッジ処理について

ExtrudeToolsを使用する上で気がついた注意点をいくつか。

コマンドには、曲線をエッジに変換してグループ化して扱うものと、逆に直線を曲線として扱わなければ処理出来ないものがあるので注意。

曲線をエッジ集合体のグループとして扱う場合



直線をグループ化したい場合


---------------------------------------------------------------
エッジを曲線として扱いたい場合。

SketchUp8の場合、「結合エッジ」のメニュー項目がないので、既出の「BezierSpline」にある、"ポリライン" の項目などを利用する事により、結合エッジを曲線の属性で扱う事ができるようになる。(動画参照)
エッジをポリラインに指定すると同時に「エンティティ情報」が、エッジから曲線に変わる。


SU2017 SU2020以降は必要なエッジをひと纏めにして「結合エッジ」の項目を指定する事により、曲線として扱う事ができる。
※このコマンドはB'zのポリライン同様、単体の直線も曲線の属性として扱う事ができる。


エッジが未処理の練習ファイル添付
添付ファイル 添付ファイル


ExtrudeTools v5.0:練習4 Extrude Edges by Rails

ツールバー表示名:レールに沿ってエッジを押し出す

矩形テスト(SketchUp8ファイル添付)



サインカーブ風。 処理時間に数分かかる



予想を外した押し出し結果。 (ちょっと悔しい!)



予想では手前の図形になるハズだった!

添付ファイル 添付ファイル


ExtrudeTools v5.0:練習3 Lattice

Coffee Break:Lattice練習

練習ファイル添付


悪ノリ:その2 10秒バルコニー


たった4本のエッジでこれだけ出来ると面白い!
添付ファイル 添付ファイル


ExtrudeTools v5.0:練習2

練習2:反り橋もどき

作成時間1〜2分


悪ノリ。 まだまだ出来そうだがやめとく!

添付ファイル 添付ファイル


ExtrudeTools v5.0:jpファイル

日本語ファイルの作成に伴い、いろいろテストするつもりが奥が深くてギブアップ!

「Lattice」一つでギブアップ! 気力のあるときでないと...


上はいずれも4本のエッジだけで作成されているので、処理時間的には一分もかかってない。 が、...

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インストールについて

SketchUp拡張機能から通常通りにPlugin。(SU8は再起動が必要)
ExtrudeTools_JAv5.0以外、Languageファイルを、別のzipファイルとしてまとめてあるので、おかしな日本語を訂正して上書きできます!(上書き保存時のエンコード:UTF8)
「.rb」属性のソース・ファイルは変更しないでください。
訂正後のファイルは、「ExtrudeTools」フォルダに投げ込むだけ。

YouTubeなどに多くのチュートリアル動画がアップされていますが、紹介されていない機能も多くあるので、探ってみる楽しみもあります。
添付ファイル 添付ファイル


SketchUp:ExtrudeTools v5.0 Languageファイルテスト

作成したLanguageファイルのテスト
どうやらうまく機能した。

正しいかどうか判らない翻訳でも、英語よりまし!..な結果となった。
まだ数ファイルしか作成しておらず、まだまだ先は長い。


メインのソースを破壊する事が無いのでテストが楽。

いずれ添付。
添付ファイル 添付ファイル


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