Pc-Trace

<< 2017年6月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30






Pc-Trace
PC-Trace

2017年6月10日の記事
06/10(土)
画像ファイルがあります 添付ファイルはありません

本末転倒

毎回、問題が発生するたび問題に乗じてプリンターの作り変え。(今回は2号機のパワーサプライの故障)
後知恵はどうにも始末が悪いが、設計変更とパーツ交換のたびに精度は上がる。
100%自作の醍醐味でもあるが、もはや"本末転倒"。

【とっとと配線を取り外し】



ついでにXキャリッジとスライダーも交換。
【怒られる事を覚悟の上、たたみ直置き作業・・汚れまくり。】


僅かな作業でも膝や腰にかなりの負担が。 ・・痛い。
当分いじらなくても済むよう、1号機のオートベッドレベルとFirmwareの変更、ヒートベッドへの換装も済ませなければ。


「Unity」で面が割れた日

今更シリーズに入るかもしれないが、進展がなく今だに入り口付近でウロウロしている「Unity」。

すでに備忘録とはならないが、「Unity」と「SketchUp」のデータ関係が"ハッキリ"していないときインポート時に困った事2点。

573日経てやっと当たり前になった。

【「SketchUp」で面が揃ってないモデル】



【「Unty」にデータを読み込んで表示すると、反転している面が透明になり、角度によっては面一枚にしか見えない】



【読み込んだデータの「Generate Back Face」にチェックを入れ、「Apply」を押すと反転した面が現れる】


こんな処理すら出来ない時期があった。



データを"取りこぼし"なく表示できるようになったら次の課題。

見慣れないモデルだと思うが、サンプルは車のワイパーの根本を固定している六角ナットのキャップ。

【「SketchUp」側でモデルをスムージング処理して保存】



※5 「Unity」に取り込んで表示しても、問題の無いシェーディング】



【「SketchUp」側で再び「ソフトニング・スムージング」無しで保存】



【当然、「Unity」側もそれに対応した表示】


【スムージングする界の角度を指定して「Normal & Tangents」で、「Normals」の項目を「Calculate」に指定】


すると、※5 と同じシェーディング処理に。

少しの時間が経てばまた忘れそうな気がする。