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2017年6月2日の記事

簡単そうな事が難しい 「Unity」

「SketchUp」で当たり前に出来る処理が、「Unity」でまったく通用しない場面に行き当たった。
おそらく、一生、"ビギナー"から抜け出せない事は自覚している。・・が、これは情けない。

「Unity」では、「Create」した3Dボックスの個別の面にテクスチャーが貼れない事を今更ながら知った。
具体的な解決策はネットを調べれば分かる事だが、結局、頭を使わない方法を選択。

「SketchUp」で目的のモデルを作成したら、「Unity」側で必要になる処理面だけのマテリアルを貼り付け、そのまま読み込んで後処理するというもの。

画像は、SketchUpで六面色分けしたものを読み込み、後で必要なテクスチャーをインポートして、各エレメントに割り当てる寸法。

【「SketchUp」で、6面全部に処理をしたものを読み込むと、「Unity」で6つのエレメントとして現れる。】


この状態から、アセットに取り込んだ「テクスチャー」を好きな面にドロップできるようになる。
色付けは各面(エレメント)を独立させるための、単なるダミー処理。