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2017年11月の記事
>>2017年11月の記事一覧

やる気を削ぐ暑さ!

日中なんとか扇風機だけで暑さを凌いだ!

夕方になってやっと涼しくなり、扇風機の風があたる場所で25度、3Dプリンターのベッドのサーミスタ温度(これが結構正確)で26度。

観測地点や、測定方法の異なる天気予報との温度差は連日話にならない。



扇風機の風が直接あたる場所でも。(もともとおまけ程度の温度計なので精度以前の問題だが。)


※デザインスパークPCBの翻訳中にいくつかの不具合を発見。
手を加えていないオリジナルのプログラムと動作を比較検証しながらの作業になるが、同じ箇所で無限ループに入ったり、動作や表示が乱れたりする。
メーカー側でも様々な問題を把握しているようだが、システムが大きい分、完全版は難しそうである。



問題の修正が完了

文字化けの問題は無事解決。正しくは下の通り。


翻訳に関して初歩的なミス(人為的)を犯していた。
クォーテーションで綴じられた文字列であっても、表示とプログラムの変数が兼用されている場合があり、特定のワードや単位などは気をつけなければならない。


「急いては事を仕損じる」通り!・・やってしまった。

丑満時過ぎての作業がいけなかった。
コードの混在による「Ghost」出現。
出現先を一日中探しまわるも発見できず!
こうなっては暫く目を背けるしかなさそうだ。

本来の姿


取り憑かれた姿


下のクリップマークの付いた添付ファイルは作業中のライブラリから、一部のテーブルをテキスト形式で抜き出したもの。(この中に確かに潜んでいるハズ)

※残念だが、この状態で編集し”コピペ"で元の場所へ貼り付け、リコンパイルすることは出来ない。(一つのファイルの一部の抜き出しに過ぎない)
「DesignSpark PCB」が大きなシステムである事が窺える。

添付ファイル 添付ファイル


3Dプリンター、季節替わりのメンテはネジ締め!

アルミフレームの本体以外、大半がPLAのパーツで構成された3Dプリンターは、定期的なメンテナンスを欠かす事ができない。
使用頻度に関わらず暫く放置したプリンターはネジ部分が必ず緩む。

久しぶりプリントしようと、すべてのネジを増し締めし(結構、緩んでいた)、プリント前の準備は万端。

いざリールを取り出してフィラメントを引っ張ると"ポロポロ"と折れてしまう。 
乾燥剤を入れ、きっちりと密閉保管していたハズだったが、この現象を温度が低いせいと勝手に判断。
ドライヤーでリール全体を暫く温め、再度フィラメントを引き出すと今度は折れずに素直に伸びて、そのままプリンターにセットする事ができた。

ドライヤーで温めながらのプリント作業は思いのほか上手く行った。
最近、「Coffee Break」の日がやたら多いが、見ているだけでも気が抜ける時もある。

SketchUpで作図した「組子」をプリント。


プリント前のネジ締め以外、特に調整や設定変更の必要もなく、問題なくプリントできた。

下の2枚の写真は、厚みの異なる組子を3つ並べただけ





本日「OFF」決定

単調な作業(翻訳)に少し肩が凝りだした。
ストレス解消に3分クッキングならぬ、スカッ!と3分回路を組んでOFF決定。

3分程度の予定だった基板回路の制作自体は1分もかからなかったが、その後の無駄な、"こだわり調整"にハマってしまい、かなりの時間を費やす事に。 ほどほどにしないと。

わざわざ作る必要もないが、紙に落書きした3Dプリンターの非接触プローブ用アッテネータ回路の元(突っ込みどころ満載だが、個人的な表記につき、突っ込みなしで!)


PCB作成


3Dビュー


今日はグダグダを決め込み、何もしない。

年齢詐称を目論み、メガネを外して連日の作業風景を初自撮り(自画像覗き込みで目が点)。
皺と汚肌の状態が殊の他ひどく、このサイズが限界だった。
たまに自覚しないと空気読めない勘違いをおこす。



Coffee Break 「Arduino Nano」ボードを取り込んでみる。

「DesignSpark PCB 8.0(限定)」に、メーカーが公開してるボードを取り込んでみた。

作業状況により右クリックによるコンテキストメニューはその都度変化するが(100ページ以上はある)日本語が多数交じる事により安心感が増す。

現在作業進捗10%(3000行)程度。先はまだ遥か彼方。

【デザインビュー】


【3Dビュー】



Coffee Break

「GoogleTranslator」任せの翻訳作業。
意気込んで取り掛かったは良いが、一日15時間以上ひたすら"コツコツ、コツコツ"。

3万近くもある行数に対して2000行達したかどうか。
後戻りは出来ないが、早くも泣き言が漏れつつあり「Coffee Break」どころではない。



"同じキーワードは一気に・・" の手抜き構想で大惨事にも見舞われ、連日バックアップとテストRUNの繰り返しが続いている。


使いたい一心! 「DesignSpark PCB」のWeb翻訳作業開始 

有料だが、日本語に対応したクラウド型「Quadcept」と、フリーでも「Quadcept」にひけをとらない、機能制限無しの「DesignSpark PCB」。

実践をもとに双方を比較評価したサイトを参考に、その内容が個人ベースでも充分な機能を有していることを確認できた。(今回、kiCADは除外)
http://innocent-key.com/wordpress/?page_id=4709

使うとなれば、再三嘆いてきた英語を克服しなければならない。
機能が豊富な分、Web任せと言えどもかなりの翻訳量になるが、覚悟を決めて一歩踏み出す事にした。

日本語化の作業対象としたライブラリは以下の通り。
 Resources_ENU.dll
 SetupOpt.dll
 Startup.dll
 Tools.dll
 Valor.dll

最近"Web翻訳"の精度が著しく向上しており、実際にいくつかのライブラリを日本語化し、リコンパイルしてみた。(動画参照)
多少、意味不明な部分は残るが、後々修正すれば済む話である。

現在、一日300行程度のペースで翻訳作業を進めているので、上記ライブラリに含まれる翻訳部分は3万行前後あり、順調に進めば4ヶ月程度で実用的なとこまで追い込める計算。

500以上のダイヤログの数には驚くが、日本語化する事により何ら抵抗なく使えていけそうな気がする。

多少の修正で、Webの日本語翻訳が充分使えるレベル!


※リバースエンジニアリングを実行する際、バックアップ作業を怠り、リコンパイル後の暴走が頻発。

添付ファイル 添付ファイル


ライブラリファイル:「DesignSpark PCB 8:Resources_ENU.dll」について

「DesignSpark PCB」のライブラリファイル「Resources_ENU.dll」について、少し分析が済んだので中間メモ。

この ライブラリ・ファイルだけでも日本語化されると作業が効率化される。
たった1つのライブラリでこの単語数(エスケープシケンスコード含む)。
日本語化が進まない理由が納得できる。

ストリン・グテーブル・9008行


メニュー項目・4,420行(300ページ以上)


ダイヤログ・11,829行(500以上)


合計、25,257行。
文字数ではなく、行単位。
こんなにあるとは・・・

※分析に使用した "dll" ファイルのエディッタについては複数存在し、本題では無いので省略。
(他のエディッターと比較検証した事が無いので、"オススメ"する事も出来ない)


動画で見ると簡単そうだが・・

YouTubeの動画より

動画で見ると簡単そうだが「コンテキストメニュー」の頻度が高く、素人では日本語表記のメニューでないと、慣れや記憶力に頼らざるを得ない気がする。



前のGoogle翻訳ではライブラリにローマ字表記の日本語が含まれており、今後日本語化される事に期待したい(また言う)。


基板を製作予定は無いが、一度はやってみたい。


「DesignSpark PCB」からの励まし?

項目内容が読めずに「Google」の翻訳にかけたら・・
どうやら励ましてくれている?
(マイノリティーな単語含む)



結局、最初の"ボケ"にハマって最後まで読んでしまったじゃないか!

現在もライブラリとは睨めっこ中!


「Free」と言えども、ハードル高し。

軽い気持ちで「DesignSpark PCB」に取り掛かったのは良いが、想像以上の機能の多さに、そのまま覚えるには無理がある事がわかった。
(投げたわけでは無い!)

前に触れた通り、すべて専門用語が英語と言う、高いハードル。
読めない英語では「読書百遍意自ずから通ず」とはならない。

いったいいくつのダイヤログが存在し、どれほどのツールバー、メニューが存在するのか、目的達成のための必要範囲程度は把握しないと先の見えない砂漠に入り込んだ気分になる。

現在、インストールしたフォルダのライブラリをじっくり眺める事により、「意自ずから通ず」の念を無理やりかける事により、解決の糸口が見えてくるまで待機中。

この中に何かが見えてくるハズ!(気休め)
「DesignSpark PCB」のシステム・インストールフォルダの内容


※似非占い師は、まず見ることによる分析から。


「基板設計」 あっと言う間の早業!

「DesignSpark PCB」でグダグダ迷っている間に、あっという間に"my PCB"を実現された方が・・。

こんなパターンを見せられると俄然元気が出てくる。


「FB」のアカウントをお持ちの方は下のリンクから。
https://www.facebook.com/kazumichi.shinmura

言葉にならない元気を分けてもらった。

回路設計から、ガーバーデータ作成、3Dビューに至るまで多くのパラメータが必要になるアプリだが、時間をかけても少し頑張る事にした。


DesignSpark PCB

またしても「FB」の記事に影響を受け、悪いクセが出てしまった。

必要性が無いにも関わらず、一度は興味を抱いた「DesignSpark PCB」。
久しぶりにサイトを覗いてみると日本語表示に対応しており、自ずと「PCB」ソフトにも期待が膨らむ。

・・少し迷った後、ソフトをダウンロード。
https://www.rs-online.com/designspark/pcb-software-jp



インストールした後、アクティベーションを済ませいざ起動してみると・・・
勝手に抱いた日本語対応への期待も虚しく、バーションが新しくなった分、余計にハードルが高くなっていた。



その後散々”日本語版"、または"日本語化パッチ"をキーワードに探してみるも見つける事が出来ず、マニュアルや説明が日本語表示に対応している中、ソフトの方も日本語版を出してほしい・・と勝手に願望。


BDリモコン故障

最近、頓に電化製品の故障が多い。
今度は5年以上使ってきたBDレコーダー・リモコンの、テレビとレコーダーの切り替えスイッチがいきなり"スカスカ"の状態となり、分解して見るとご覧の通り。



※この部分


テレビのリモコンで代用しても同じ動作は出来るが、いちいち蓋を開けてのBD操作は煩わしく、使い慣れた同型のリモコンを「Amazon」で即注文。

修理が微妙で、僅か「厚み1ミリ✕幅2ミリ」しかないプラスチックの割れ接合は通常の強力接着剤程度ではとても強度を確保できない。

唯一期待が持てる接着剤は過去に購入歴のある「プラリペア」という商品。
現在"リキッド(メチルメタクリレート)"だけを切らしているため、ついでがある時にでも追加購入し、修理する予定。



リモコンが2個になるって?
いや、修理の結果次第。