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>>2016年7月の記事一覧

時代の流れ?

社会現象とまでなっている”ポケモンgo”だが、個人的には無関心のままで生活に支障を来す訳でも無い。

・・が、予測もしない形で関わって来た。

3Dプリンター絡みで、”ポケボール?”のプリント依頼が重なって入ってきた。
販売する訳では無いので、ほしい人分だけのプリントになるが、今後増えそうな予感もする。

写真は色ごとの3分割構造で、積層解像度0.1ミリピッチ。
プリンター2台をフル稼働させても僅か10個程度の出力に半日程度の時間を要する。

組み立て時の糊付けは"グルーガン"で体重任せの圧着。

最初3個の予定が・・。


組み立て拡大


データ・ダウンロードサイト
http://www.thingiverse.com/thing:1687926


何やってんだか・・(xx; 。


懲りずに「タワー」のプリント

しつこくエッフェル塔のプリントを続けていたため、天罰が!

動画には写してないが、テーブルに激しく貼り付いたタワーを力任せに取り外そうとして根本を "バッキリ!"。
離れたくなかったらしい。




ウィキペディアのエッフェル塔写真

プリントする事とは別に、「ウィキペディア」のエッフェル塔の写真に釘付けになってしまった。

フレームレートが低く”ガクガク”するが、改めて上から下まで眺めると”すごい!”の一言

出典:ウィキペディア



Eiffel tower プリント(2号機)

少し曲げると、乾麺のようにポリポリ折れ、処分するはずだった残り少ないフィラメントでエッフェル塔をプリントしてみた。

モデル・ダウンロードサイト
http://www.thingiverse.com/thing:912478

ダウンロードしたモデル情報
サイトの写真は倍?程度に拡大してプリントしているように見える。
実際にダウンロードして読み込んだデータは以下の情報。
(高さが120ミリを超えるため、DeAGOSTINIのidboxでは高さ100ミリの制限を越えてしまう。 今回のプリンターは2号機なので倍程度の余裕がある。)






接写で見ると、手のひらにスッポリ収まるほどのサイズとは思えない。
一体でここまでプリントできるのもすごい!


塔上部拡大


さすがに塔上部の玉の再現は無理。


0.4ミリのノズルでは、手摺より太くなるためプリントの限界を越え、破綻してしまうが、ギリギリ横棒の形状をプリントできた。

時間にゆとりがあり、フィラメントの残量が充分にある人は倍くらいのサイズでプリントすると綺麗な仕上がりが期待できるかもしれない。


2号機、2作目 グラスのプリント

これまで、幾度も失敗してきたグラス(「DelftShip」の練習で作成したもの)のプリント。
積層ピッチ0.3ミリ。
Ringing痕が目立つ。
テーブルの重量が増した事で、X軸、Y軸の両ベルトを多少キツ目に張ったのが原因?







【プリント仕上がり・拡大】

添付ファイル 添付ファイル


Arduino Case

2号機で初プリントしたArduino基板ケース



※後に、パネルの厚みに問題があり、抜ける事が判明。
この記事に貼付した図面は削除しました。



2号機・完成!

工作中の足や腰の痛さから早く開放されたくて、作業を急ぎ本日2号機が完成。

完成までの経過と、2号機の初仕事ぶりは写真の通り。

【結線作業開始】


【全体の接続は1号機と同じ】


【初プリントは自機の基板のケースの正面】


【基板ケースの底】
このテーブルサイズだと1号機でプリント出来なかった部品も小さく見える。


【ケースに収めてプリンターの初仕事完了!】


当初、テーブルの重量による脱調が心配だったが、思った以上にモーターの力が強く、心配には及ばなかった。



【プリンター完成後の初始動。初プリントで緊張の一瞬!】



テーブル完成

BuildTak(ビルドタック)を貼ったテーブルの完成
先日予測した通り、テーブル全体で700gを超える重さとなり、ズッシリした重量感が伝わってくる。

完成に一歩近づいた。
前回の反省部分は再設計し、新たに作り直し。
強度を上げ、ガントリー部分の直角はスコヤーの代わりに差し金を用いて測定し、固定。
各パーツに配線を引き回し、後は基板との接続を待つのみとなった。
2号機は新聞紙二つ折にスッポリ収まるくらいのサイズ。


1号機との比較。
テーブルサイズの違い、その差歴然!
テーブルの自重により、僅かな”たわみ”が見て取れる。
プリント結果に影響が出る場合、四隅をキャリブレーションした後、発泡スチロールなどによるタワミを防止する下支えが必要になるかもしれない。



テーブルの製作

テーブル四隅につけるキャリブレーション用の4×30mmの皿ネジ。
揺れを考慮し、根本をナットで固定。



スプリングを間に入れて、アルミベースを調整用の蝶ネジで取り付け


下の写真は四カ所取り付けた様子。
テーブルの重量と、造形するモデルの重量を考え、かなり強めのスプリングを使用。

今回製作するテーブルは、厚さ3mmのアクリルで、255mm×240mm のサイズ。
アクリルの比重は水より少し思い 1.2g 弱なので、単純計算でも220gの重さになる。
土台となるアルミベースの重量は実測値で240g程度あり、この時点で合計460g
これに、ネジ、スプリング、ナット、ビルドタックを貼った同じ厚みのアクリル板をもう一枚乗せるため、更に250g程度がプラスされ、造形するモデルを含めない状態でも700gを超える。
重量が増えるたびに不安も募る。



とりあえずテーブルの土台が完成。



作業再開!

前回失敗した作業はアクリルのカット。
ステンレスを金ノコで切るよりアクリルの方が難しい。

今回のテーブルサイズは 25×24センチ
カット後、アルミベースと合わせてかなりの重量。
さらにビルドタックを貼ったアクリルをもう一枚重ねなければならず、早くも脱調の心配が出てきた。
もう1ランク上のモーターを使う必要があるかもしれないが、完成後のプリント結果を見て対処する事に。



作ることが目的でないため、早く完成まで漕ぎ着けたい。


愛犬

これまでは今日中にやっておきたかった。
我が家の愛犬(10 7年くらい前のシルエット)







プリントは後日。


梵字 サク

自分の十二支である、「午年6月生れ」のお守り本尊・梵字(サク)
(オリジナルの筆書き文字をトレース)

人生、簡単の積み重ね・・とばかりに、息抜きにはもって来いの梵字


半透明のフィラメントでは輪郭が写りにくく、分かりにくい。

添付ファイル 添付ファイル


3Dプリンターで、暇つぶし 「うさぎ」をプリント

次のプリンター製作までしばらく「SketchUp」の復習。
「うさぎ」のお絵かき30分程度。
抜き型を考えるのに時間を取られるが、慣れの問題。
原画・リンク先
http://www.plotyuki.sakura.ne.jp/photo/illust/illust_04.html




抜き線をプリントした感じをすぐさまチェック!


プリントすると線幅が随分と狭くなるのが分かる。
次のお絵かきのヒントに繋げて終了。
使い道はストラップ程度だが・・。



結果こうなる!

【机の上も・・】


【引き出しの中も・・】


占拠!




ただひたすら慣れるため、・・
書いて、

http://www.plotyuki.sakura.ne.jp/photo/illust/illust_04.html



スライスして、


飽きずにプリント・・。


無駄が止まらない。


そろそろサイズの限界

テーブルギリギリの作品が多くなり、そろそろサイズ的な限界を感じ始めた。

【高さが100ミリを越えて、Z軸がギリギリ上まで。】


ネットの作品ばかりプリントする毎日。
そろそろ次に移りたいが・・。

モデル・ダウンロードサイト
http://www.thingiverse.com/thing:86476

下の写真はダウンロードしたモデルをテーブルギリギリの150%程度でプリント。(重量はキッチン計量器による)
インフィル:50% (Pineapple 0%)
フィラメントの使用料と、プリント時間は形状毎に異なる。

モデル重量:85g 時間:約5時間20分


モデル重量:45g 時間:3時間6分


モデル重量:90g 時間:約5時間5分




2作目のプリンターは、体力、気力不足により、いまだ待機状態。


SketchUpでお絵かき。 慣れると・・

円弧と直線でお絵かき。
慣れると案外使える(今更)かも。

【円弧と直線でササッ!と】


【そしてこうなった。】


実際は写真よりもう少しマシな感じなのだが、ノズル痕が光を反射するため写りが悪い。

ストラップにつけるキャラクターにでも使う予定
今後はも少しためになる方向で・・。

添付ファイル:3Dプリント用、G-Code DATA
添付ファイル 添付ファイル


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