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06/07(金)
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GoogleChrome:文章画像の翻訳、読み上げ、30秒

「ChatGPT」全盛の影で、地味に仕事をこなす「Googleレンズ」。
画像検索で実力を発揮するも、文字を解読させても中々の認識率。

縦書き、横書き、斜め書き、老眼では読めない極小文字、ブラー?のかかったボケボケ文字・・等々、よほどひどい状態でない限り可能な限り自動で認識してくれる優れもの。

下は、「FBF] の記事の一部を引用させてもらい、翻訳してみた実例。
メモ帳に英文・和文両方を貼り付けて表示してみた。




読み上げ機能は、GoogleChromeの拡張機能からフリーでプラグインしたもの。
ピッチ、速度は個人的にアップテンポに調整。

添付ファイル 添付ファイル


FB、パノラマ投稿前のメタデータ設定について

以下、個人的なメモ。 間違っている可能性も!

メタデータ設定について

(1)メタデータを書き込むアプリをゲット
ここをクリックして、ダウンロードサイトへ


サイトトップ画面



(2)
PCのプラットフォームに合わせてZIPファイルをダウンロード



(3)「Blender」、「Twinmotion2020」などで、パノラマの画像を正確な 2:1 のX,Y比率で作成

サンプル画像:Ic-SD inagaki architect様の作品:八角円堂
画像は、Blenderで作成したもの。



(4)先にダウンローした「Exif Fixer」アプリを起動

「Exif Fixer」の起動画面



(5)下の画面を参考に、メタデータを書き込む
基本的に、パノラマ画像を読み込んで、書き込みボタンを押すだけ。
もと画像を残したい人のみ、「オリジナル画像の削除」に該当する項目のチェックを外す。



(6)FBの、「写真・動画」ボタンから画像をアップロード
グリグリ回すコントローラーが表示されたら、パノラマ投稿の成功

FBのパノラマ機能については、メタデータの書き込みを行わないと、アップロードしたそのままの画像で表示されてしまう。


「Coffee Break」 Opencvによる画像補正

yolo絡みの「opencv」。

手ブレ補正ならぬブレてしまった後の画像補正処理。
少し前だと完全に諦めてしまうレベル。

レンズフォーカスによるボケと、手ブレによる補正の二種。
下はサンプル画像を個人的に補正してみたもの。(Python)

いずれの写真もそのままでは読み取り不可能な状態だが、「deconvolution.py」のソースを利用する事で解読できる程度までに補正できる。

レンズ・フォーカスによるボケの補正。

左側は処理が記述された「Python」のソースの一部。
先に必須ライブラリの、numpy と cv2 をインポートしておく。
fnにターゲットの画像をセット。


縦にブレてしまった文章の補正


動いている車両のナンバープレート。
ベクトルのはっきりしたブレではナンバーが読める状態まで補正できてしまう。



顔認証とは程遠い方向になってきた。
deconvolution参考:Wiki
ディープラーニングにおけるdeconvolutionとは何か


「Blender2.8」旗のイメージ設定まとめ(3分)

なるべく少ない設定でそれらしく見せるためのまとめ。
主な設定は旗のオブジェクトとフォースフィールドの2つ。
(黄枠部分が設定項目)

予め落下防止用の固定ピンを設定しておく(動画参照)

旗のオブジェクトにクロス設定


フォースフィールドの設定




旗はこれで終了。
添付ファイル 添付ファイル


EXCEL版・Enigma

EXCEL版、Enigma。

参考、参照、出典:
https://chrisrae.com/programming/enigma/index.html

Office2003(xls)で実行中の画像。


Office200X など古いタイプの「.xls」と、「.xlsm」の2タイプを添付。
マクロを有効にして実行するとリアルタイムでEnigmaを楽しむ事ができる。

Excelモジュール部分


説明は苦手なので、設定や使い方は各自参照サイトで確認してほしい。
※ 上記サイトからEXCEL版Enigmaのファイルをダウンロードできる。
添付ファイル 添付ファイル


「Inkscape」 パラメトリック曲線・拡張プラグイン

うまい使い方の説明は出来ないが、体裁の良いグラフィックとして・・



この曲線、何かの模様として使えそうだ。

1981年に購入したコモドール VIC1001の、超低解像度のグラフィックで四苦八苦して描いた最初の曲線がこれだった。
最低限のグラフィックとして扱うにはマシン語用として用意されたpeek,poke文を使い、65系の命令セットを数値の羅列としてRAMに書き込み、ドット単位で出力して曲線を表現していた。
(ビデオ出力が1VP-Pのコンポジット信号だったため、テレビがモニター)
ちょっとした思い出のある曲線。

リサージュ図形



スピログラフ・拡張プラグイン(余っていた画像の追記)






「Inkscape」 カレンダー・拡張プラグイン

特筆すべきも無いが、単なる備忘録

祝祭日の再設定は必要だが、Pythonから見つけ出すのは容易と推察できる。


ダイアログの設定タブは4つ




必要に応じてカラーの設定も





「Inkscape」 スピログラフ・拡張プラグイン

内容は前出と類似。

シンプルだが表情は豊か!
適当に弄り回すしかないプラグイン。





















星、ロータリー、トライアングル、楕円、真円、菊柄、花柄・・・等々、
尽きる事がないので後は適当に。


「Inkscape」 sinカーブ 関数プロット

YouTube動画:

Inkscapeの「関数プロット」拡張プラグインのメモ

拡張メニューから
プロット領域(ボックス)を予め設定しておく。


sin(X)パラメータ設定

添付ファイル 添付ファイル


「EggBot」タマゴの中身抜き 後編(3分程度の実践)

タマゴの抜き出し実践編写真。

容器名が不明のカップ

(その後ペットボトル用のコップである事が判明)
出典:
https://macaro-ni.jp/41919



タマゴを乗せる


ホームセンターで購入した画鋲をゆっくりと刺す














取り出したタマゴは冷蔵庫に入れず、すぐに調理して食べる!



中身を抜いた殻の洗浄後は充分に水を切って乾燥させる。
経験上、乾燥には丸一日かかる。


「EggBot」タマゴの中身抜き 前篇(準備)

EggBotに描画したあとのタマゴの中身抜き。
友人からの質問も多いので、個人的な抜き出し方法を少し。

穴あけ用の押しピンと、穴を広げるために2mm程度のドリルを用意。
(穴の拡張時に綺麗な円形を保てる。)

少し大きめのペットボトルの蓋に5ミリ程度の穴を開け、水道用などのOパッキンをグルーガンなどで貼り付け、空気押し出し用と洗浄用の2つを用意しておく。(近くのホームセンターなどで手に入る)

揃えるツール


現在使用中のペットボトル


グルーガンで接着した水道用パッキン。
ある程度の気密が保てれば何でも良い。


中身の抜けた殻は息を吹きかけるだけで転がるほど軽い!




実際にタマゴの中身の抜き出す作業へとつづく・・


「GrblGru」 日本語化ファイル作成・備忘録

「GrblGru」の日本語化。

以下、自己責任に於いて!
※暴走など、もしものときは添付したファイルを削除するだけ。

ここに添付したzipファイルを解凍し、アプリをインストールしたフォルダに投げ入れる。(3ファイル)

インストール・パス例:
C:\Program Files (x86)\toe\GrblGru
など。

平行して
C:\ProgramData\GrblGru
などとしたパスにデータフォルダが作成されるので、同じ3つのファイルを投げ入れておく。

日本語化はこれで終わり。

添付した「Language_jp.txt」は「Unicode」タイプで編集可能だが、翻訳してはいけないワードが存在するので予めコピーを作成するなど、細心の注意が必要。

専門的に解説する事ができないので「Wiki」などを参照する事をおすすめ。

起動後に「エキストラ」メニューの「Language」の項目を選択。


日本語化ファイルを入れたあとは「Japanese」の項目が追加されるのでチェックを入れて日本語化する。



英語表示の場合



日本語化されると「Google翻訳」とは言え理解しやすい。


2Dデータ作成作業画面


その他のパラメータダイアログ


マシンの設定


その他、操作に関するコントローラなどはヘルプなどを利用し、時間をかけて理解する必要がある。

オリジナルシステム
https://www.grblgru.com/
添付ファイル 添付ファイル


「SketchUp」 Cuviloftの備忘録

ふと「Cuviloft」で思い出した事があったのでやってみた。
当時にSketchUpとこの機能があればセルラホーンの設計も楽だった!

以下はエッジがどう処理されたか?についての個人的な備忘録。

添付ファイル 添付ファイル


「EggBot」のスクリュー・プラグインから

「EggBot」に付属するプラグインの中に、幾何学模様の作成用として使えるものがある。(3/10にSVGとして既出。 スクリュー機能)
なのでInkscape0.92以降用に再編集、日本語化したものを添付する事にした。

ねじりの応用については個人的に勝手にやってみたものだが説明は面倒なので備忘録用の動画を作成して添付。(ただし編集無しのグダグダ!)
動作確認は「Inkscape0.92.4」のみ。

単に2D図形を周期的にねじるだけのプラグインだがアイデア次第。
ただし円や楕円での効果はゼロに近い(当たり前)
ステップ比に負の数値を使う事ができるが、図形は外側に広がる。


zipファイルを解凍したら中にある10個のライブラリを拡張フォルダに直接投げ込むだけで、「Inkscape」の再起動後に使えるようになる。

Inkscapeの拡張プラグインのパスは通常の場合、

C:\Program Files\Inkscape\share\extensions
 ↑
コピペしてエクスプローラーのアドレス欄に!

結果についての責任は一切負えないので自己責任で。
(動作しない場合は入れたファイルを削除するだけ)
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 EggBotを GRBLでやった場合の備忘録

前出の動画のように「EggBot」をGRBLで動かすとどんな感じになるのか? 検証してみたくなった。
動画にUPされているEggBotのソース内容が解らないので、描画するタマゴ面のサイズやステッパーの設定を「Inkscape」内の「Laserプラグイン」に適合するよう、grblソースを変更。

※EggBotのファームに利用する Servo + モーター制御 は定番とも言える「grbl-servo-master」(GitHubで)
ハードウェアは弄るのが面倒なので現在の構成を(PIN配置も同じ)そのままで使う事にした。

下の画像が実際に稼働させたときの「設定」に関する備忘録。
EggBotそのものは「Inkscape Ver0.91」でないとうまく機能してくれないので日本語化するついでに最新版の0.92.4用に変更。

暫定的だが、ステッパー1回転が「Inkscape」の描画枠横サイズで100ミリになるよう設定。(これはあとで後悔する事に。パス化したときの矢印が邪魔になるので200ミリにすべき)
今回はEggBot用GCODEの出力(左側のダイアログ)を使わずLaser_pluginで出力。


grblのEggBotに合わせた各ステッパーの設定値(暫定的)


結果が同じ挙動になるのは予測できていたが、やはりその通り。
GRBLはコントローラーの種類が多く機能も充実しており今後はGRBLで統一した方が覚える事も少なくてすむ。

参考サイト:
https://github.com/grbl/grbl/wiki/Connecting-Grbl


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